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来年の手帳

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

早く来年にならないかな〜と思うのはこの時期です。なぜなら来年の新しい手帳をそろそろ買う時期だからです。昨日銀座の伊東屋で、来年の手帳を買いました。ここ3年は同じ手帳を使っています。私は大体1週間ごとに、30分単位で予定を立てるので、この能率手帳はとても便利です。大きさもバックに入れるのにちょうどいいんです。
来年のピカピカの手帳を見るだけで、わくわくします。

でもこの手帳にも一つ悩みがあって、ノートの欄がほとんどないのです。社内会議やクライアントとの打ち合わせ内容は別のノートに書き込んでいるのですが、ノートが何冊にもなったり、打ち合わせで興奮して(?)何ページもノートを使ってしまったり。

そして後で振り返ろうと思って探しても、ノートのどこの部分に書いたか分からなくなってしまいます。

そこで来年は、日記のような分厚い手帳をもう1冊買いました。

この大きな手帳はいつも机の上に置いておき、ミーティングの日の欄に、その会議の内容を書くようにしようと思っています。手帳はなるべく1冊で管理したいのですが、少しやってみようと思います。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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