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運を拾う

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

とっても残念なことですが、最近我が家のお散歩道コースで犬のウンチョスをそのまま放置して帰る飼い主さんがいるようです。

「こういうマナーが悪い人がいるので、愛犬家の肩身が狭くなる」と怒りながら歩いてたら、「僕は運を拾います。大谷翔平にはなれないと思いますけど」と夫が放置されたウンチョスを拾いました。

今朝も朝の散歩道で放置されたウンチョスを発見!

私も見習って運を拾いました。

不思議なものでアンディ&マリーのウンチョスを拾うのはなんの抵抗もありません。特に我が家のプリマリちゃんは若いからミサイルのように勢いよく飛び出してくるので、ウンチングミサイルと呼んでそんな姿も親バカだから愛おしい。しかし放置されたウンチョスを拾うのは、最初は正直少し抵抗がありました。

でもいつもの散歩バックには大量の袋を常備しているので大丈夫です。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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